宝の山


「私たちは、人に対して、自分に対して、あれがない、これが足りないと、ないものねだりをして嘆く uがあるこより、今すでにある身近な宝物に気づいて、感謝に 川るものが満ちた心で日々を送りたいものです。事実、私たちは、宝物をいっぱい持っています。持っていても、 たり、自分 その存在に気づかないと、持っていないのと同じこ うしても出 とになり、実にもったいないことです。 身近に宝物はいっぱいあるという目で、周囲を見直してみてください。親を、夫を、妻を、子を、友人を、一緒に働く人々を。そして、自分自身を直してみてください。そうすると、周囲も宝の山、 という心が生ま 自分も宝の山であることに気づくのではないでしょうか。身近にある宝物に気づけば気づくほど、人生は豊かになっていきます。


出典:ニューモラル-心を育てる一日一話