お風呂で心身をリセットし良質な睡眠をとる準備をしよう


一日の興奮を鎮めて、穏やかで良質な睡眠をとる準備をしましょう。

そんな夜にオススメなのは、お風呂に入りながらのマインドフルネス(瞑想)です。

◆やり方◆

  1. まず、湯船に浸かる前に、温かいお湯を2回、自分の体に優しく掛け流します。このとき、皮膚の温度変化に意識を集中させます。
  2. 体温の変化を感じながら、湯船に入ります。
  3. そのまま10分から15分お湯に浸かり、静かに目を閉じ、体が温かいお湯に包まれる感覚を楽しみましょう。 ただし、湯船に浸かりすぎて、のぼせることのないように注意しましょう。
  4. 次に、体を洗うときは、洗う自分の手、指先の動き、そして、皮膚に受ける刺激や感覚に意識を集中させます。 一日の汚れを洗い流す作業に全神経を注ぎます。このときに、ゆっくりとした呼吸を心がけましょう。
  5. お風呂を出て、体を拭くときにも、同様に、手の動き、皮膚の刺激、感覚に意識を集中させます。

心身をリセットし、心の中をからっぽにすることで、良質な睡眠をとる準備をしていきましょう!


出典:COCOLOLO