愛する娘へ


あなたは絵を書いたり、文章を書いたり、美術館に出かけたり、ショッピングを楽しんだり、引きこもり支援グループの会報かいほうの編集作業を担当するなど、毎日充実した時間を過ごしていますね。あなたは、不登校や引きこもりを経験したので、つらく悲しい日々を過ごす時期がありましたね。
私の力が足りなくて、あなたに辛い思いをさせてしまいました。本当にごめんなさい。
申し訳なかったと思っています
今では明るく楽しい過ごして日々を充実させているあなたの姿を見て嬉しく思っています。
これからもあなたを応援します。。
様々なことにチャレンジして夢に向かって頑張ってください。期待しています。
そして将来愛する人に出会えて幸せに過ごせる日が来ることを祈っています。生まれてきてくれてありがとう。
母より


(千葉県・M.U/60代・女性)