忙しい時は手のひらで グーパー脱力ストレッチしよう


副交感神経のスイッチが入りっぱなしで、お昼になっても交感神経に切り替わらない、そんな方にオススメなのは、脱力ストレッチです。

脱力ストレッチで自律神経のバランスを整えよう!

身体を自在に動かすために、運動選手がトレーニングの最初にやることも多い方法です。
ポイントとしては、最初にギュッと力を入れて、その後ストン!と力を抜くこと。
脱力ストレッチがうまくできるようになると、こんな効果があります。

 

  • 仕事に無理なく集中できるようになる
  • 身体が軽くなる
  • しつこい頭痛が治る 等。

のんびり傾向の方は、カラダに力みは入っていないと思われますが、ギュッと力を入れると、交感神経のスイッチが入りやすくなります。
その後、しっかり脱力させて自律神経のバランスをとっていきましょう。

〜やり方〜

  1. 両手をグーに握って5秒カウントします。
  2. 握っている時は息を吐きます。
  3. 5秒経ったら、指をパッと3秒間開きます。(力をスッと抜きます)
  4. 開く瞬間に息を吸います。

簡単ですが、とても効果があります。何度か繰り返してみてくださいね。


出典:COCOLOLO