「絆とは」


両親を早く亡くし、祖母の手で16才まで転々と波乱の人生を祖父の存在を全く知らなかった。ある事から名前を知った夜に立派な武士が現れ目が覚めると涙が号泣に次女に話し絵付けをしてもらい祖母と一緒に飾り毎日お経を。写真を見ると涙が。人生の終わりにこんな機会を与えて呉れた祖父との強い絆を感じ心から感謝しております。私を90才まで守って呉れた亡き人々にも。


(徳島県・Y.N/90代・女性)