愛犬へ


きみの鳴き声が聞こえない日常に慣れてしまって、それが少し寂しい。
夢に出たと言う母が羨ましくて、眠る前にきみが夢に現れるように祈ってしまうよ。
また会いたいなあ。
大好きなジャーキーを持っていくから、それまで待っててね。


(大阪府・のざか あおきら様/20代・女性)