相手を思いやる心を育てよう


韓国には「カササギの餌」という言葉があります。 どんなに貧しいときでも、秋の日に実る柿を全部取ってしまわず、一つ二つはカササギのために残してお く、そのゆとりの精神、を韓国の人は大切にしてきました。かつて貧しかった日本にも、同じような話や精神がありました。この心は、豊かになったからといって、捨ててしまってよいものではありません。
豊かな時代ゆえの、心の歪みや貧しさも指摘されている今日、むしろ貧しい時代の日本で発揮されていた「相手を思いやる心、をもう一度取り戻し、子どもたちの心の中に育てていかなければならないでしょう。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉一日一話