しあわせです


「し」 昭和56年11月1日 全身マヒの障害を負った私の手を

「あ」 あなたはだいじょうぶだからと力いっぱい握ってくれ

「わ」 私の涙を何度も何度もぬぐってくれた

「せ」 世間の風に飛ばされかべにぶつかり
決してまあーるい37年ではなかったけれど

「で」 でも あきらめず 頑張ってこれたのは

「す」 すてきな未来は自分の力で切り開けられる事をあなたの笑顔が教えてくれたからです


(愛媛県・K.M/50代・男性)