<慈悲>


人が人として生きていく上に大切な事は、人に対して、おもいやりの気持ちをもち接していかねばならないと言う事ではないかと思う。
それは人間として、あたり前の事であろうが、そのあたり前の気持ちが近辺カケていて、ささいな事においてイカり、そして殺傷すると言う時(事故)が後をたたないのである。人間はおろかである。
だから良く考えてから行動しなければいけないと思う。
毎日、休日である曜日、日曜日も関係な中州の清掃へ行く私の為、少し不自由(リウマチ)な手で朝食を作り出してくる妻に本当に心から感謝するのである。
働く事に苦はない体がハツラツと動くのに私は、心からよろこびをもらうのである。


(福岡県・T.S様/70代・男性)