ウォーキングで身体スイッチをオンにしよう!


朝日を浴びながらリラックスした気持ちでウォーキング

副交感神経のスイッチが入りっぱなしで、交感神経に切り替わっていない朝にオススメなのは、身体スイッチをオンにする心拍を指標とした「アスリートウォーキング」です。
通勤・通学前に少しの時間を利用してみましょう。
朝日はセロトニンを分泌させると言われているので、リラックスしながらも活動状態に入れることができます。

ジョギングでは負荷が大きいので、片足が常についているウォーキングにしましょう。
フォームのことは気にせずに、リラックスした気持ちでウォーキングすればOKです。

〜やり方〜
①足は肩幅に開き、可能であれば裸足になって、足の指で大地を踏みしめるように立ちます。
②朝日を浴びてゆっくりと深呼吸をします。
③両腕をバンザイの状態にして、朝日を手のひらに当て、その熱が手から腕、身体、足に抜けていくように、大地と繋がるような感覚をイメージしながら行いましょう。
④心拍数を90台に抑えて、ウォーキングを行います。