メンタル
座禅で心も身体も ゆったりとした気分にしよう
自律神経のトータルパワーが低下しており、1日の疲れがどっと出ているような時、ストレスや疲れを残した状態で寝てしまっては、翌朝、起きるのがつらくなります。
1日の疲れはその日のうちに解消し、翌朝はスッキリと目覚められるように、コンディションを整えましょう。
座禅で脳をリラックスさせよう
自律神経のトータルパワーが低下している方にオススメなのがアスリートウォーキングと同様の効果のでる座禅です。
特定の目的を持たない行動、ボーっとすることで、神経回路が起動し、脳のメンテナンスを行う仕組みをもっています。
リラックスできる環境で行うことで、ゆったりとした気持ちで座禅ができ、頭の中が徐々に空っぽになっていきます。
脳がリラックスし心も身体もゆったりとしてきて無心になった状態の時、デフォルトネットワークが起動します。
〜やり方〜
- リラックスできる空間、環境をつくります。
- 長時間同じ体勢でいてもきつくない体勢で座りましょう。
- 目も閉じ、ゆったりとした気持ちで頭の中を空っぽにします。
出典:COCOLOLO