父から子へ – 家族をつなぐきずな倶楽部

大切なこと

kazoku-kizuna-admin — Mon, 07 Dec 2020 02:00:59 +0000

家族の絆は、まず血族であること。故に遺伝子も同様のものを持っている人たちである。
良き伴侶であるとも息子や娘も別個の人間、やはり全て点で一致するわけでもではないため、それぞれに隙間風が吹いてしまう。それを埋めていくのは、人と人との関わり、つまりお互いのコミュニケーション。でも息子や娘の領域は尊重する。親は、子供を懐深く受け入れる、理解してあげることが大切ですね。
同じ環境で過ごした時間が他人より多いほど、きっと良いコミニケーションが取れてより良い家族の絆ができるでしょう。

（愛知県・K.S／50代・女性）

子供たちへ

kazoku-kizuna-admin — Mon, 30 Nov 2020 02:00:57 +0000

私も定年退職をして5年余り、日々深まる老いを感じています。
特に最近の通信機器や電子機器の進化には驚かされているばかりで、その利用は君たちも教えなしではあり得ません。進む老化と環境の変化の中でおいては子に従えという諺を心から実感しています。
ただ、そうは言いつつも、親は親、子は子、ついに私も親風を吹かせたくなって、君たちの生き方、考え方に口を挟み、衝突してしまう事がしばしばですね。もう君達が立派な大人である事は十分に認めているのですが。ただ親風を吹かせたくなる時もあるのです。できるだけ、親は子に従えを実践していきたいと思いますが、私が親風を吹かせた時は、親孝行だと思って「仕方ないか」と笑って受け流してください。

（鹿児島県・Y.H／60代・男性）

頑張ってネ

kazoku-kizuna-admin — Mon, 02 Nov 2020 02:00:20 +0000

３人目の男の子、おめでとう。君たち夫婦がパリから棚田の里へ移住して、もう１０年。町の地方創生に協力して、毎年秋に開催する「世界美術展」。
地元の仲間はもちろん、パリからも大勢の画家仲間が参加して、今ではすっかり人気イベントとして定着したネ。
子供らが大きくなったら、きっと仲間に加わると思う。ますます頑張ってネ。

（京都府・M.U／80代・男性）

宝物

kazoku-kizuna-admin — Mon, 19 Oct 2020 02:00:11 +0000

還暦に初孫という、最高の赤いプレゼントをありがとう。なにものにもかえがたい宝物です。

（大阪府・S.H／60代・男性）

子どもへ

kazoku-kizuna-admin — Mon, 12 Oct 2020 02:00:38 +0000

生まれたころは、泣いてばかりで、手がかかって、いち早く育ってくれないかなあと、夫婦で思う毎日だった。しかし、二十二歳になって、いざ巣立って家を出ていくとなると、何故か寂しい気持ちだ。外では荒波を受けることだろう。まあ、嫌になったら、家に帰ってこい。部屋は空いてるぞ。

（京都府・T.M／60代・男性）

いつも良い子でなくてもいいんだよ

kazoku-kizuna-admin — Fri, 09 Oct 2020 02:00:21 +0000

幼稚園へ行くようになって、ますますおしゃべりが上手になったね。きちんとあいさつをしているのを見ていると、お父さんもとても嬉しいよ。でも時々思うことがあるんだ。いい子すぎて、小さな大人のように思えてしまう。いつも良い子でなくてもいいんだよ。たまには、思いついたまま話したり、行動してもいいんだよ。

（富山県・K.O／60代・男性）

連絡してね

kazoku-kizuna-admin — Mon, 05 Oct 2020 02:00:04 +0000

夜、外食する時は早めに連絡するんだよ。晩御飯作ってしまうから。

（埼玉県・S.O／60代・男性）

あまり褒めてあげられなくてごめん

kazoku-kizuna-admin — Fri, 25 Sep 2020 02:00:45 +0000

あまり褒めてあげられなくてごめん。
勉強にせよ宿題にせよ、当たり前のことを当たり前にやってきた君は偉いと思います。
ゲームもスマホも買ってあげなかったけど、それは君を認めてないわけじゃないんだよ。
人と比べて損をしていると思うかもしれないけれど
これからも当たり前のことを当たり前のように続けていってほしいと思っています。

（奈良県・S.W／50代・男性）

ありがとう。これからも、ありがとう。

kazoku-kizuna-admin — Mon, 31 Aug 2020 03:00:28 +0000

毎日、目を覚ましてくれてありがとう。毎日、ご飯を食べてくれてありがとう。毎日、トイレをしてくれてありがとう。あなたが障害者になったことをお父さんはまだ納得できていないのかもしれない。発作や成長の退行に負けず、少しずつだけれど成長をみせてくれてありがとう。お父さんの『ありがとう』を増やしてくれて、ありがとう。これからも、ありがとう。

（富山県・K.O／50代・男性）

血を分けた子供たちへ

kazoku-kizuna-admin — Fri, 26 Jun 2020 02:00:33 +0000

いくつになっても君たちは私の子供です。えっ何が言いたいかって?
気になるんです。
仕事に行ってるとき、遊びに出掛けてるとき、頭の痛いとき、悩んでるとき。
分かんないだろうね。仕事に行けば会社でトラブってないか?
遊んでれば悪いヤツに絡まれてないか?
頭が痛けりゃ代わってやりたいと思うし、
悩んでたら私まで苦しくなるし、
そう、一日中一年中気になっています。
……馬鹿な父だね

（京都府・K.N／60代・男性）