兄弟姉妹へ – 家族をつなぐきずな倶楽部

弟へ

kazoku-kizuna-admin — Mon, 26 Oct 2020 02:00:37 +0000

お姉ちゃんが突然、遠いところにお嫁に行ってしまって、さぞ淋しかったことでしょう。物心ついた頃から、いつも一緒にいたのにね。年がだいぶ離れて小さかった君には、残酷だったかもしれない。私はまだ若く、毎日が楽しくて、自分の幸せだけを求めていて、君の心に与える影響とか悲しみとか、全然考えていなかった。
お姉ちゃんがいつもそばで守っていたから、大人になり切れずに世の中に甘えていた君が、いつの間にかしっかりもののお父さんになったね。お姉ちゃんがいなくなったことは、もしかすると、君に強い人間になってもらうための神様のお導きだったのかもしれない。
これからは、遠くで見守っています。

（兵庫県・K.S／50代・女性）

お姉ちゃんへ

kazoku-kizuna-admin — Mon, 26 Oct 2020 02:00:26 +0000

発達障害の子どものお母さんになって５年。お姉ちゃんは、誰よりも頑張ってるよ。悔しい思いもたくさんしたね。もう、一人で頑張りすぎないで。いつか、一緒に世間を見返してやろうよ。頼りない妹だけど、お姉ちゃんの大切な家族を一緒に守らせて。

（兵庫県・K.S／50代・女性）

家族へ

kazoku-kizuna-admin — Mon, 28 Sep 2020 02:00:43 +0000

お母さん　いつもありがとう。ご飯は外食より、温かいものだといつも思ってます！
お父さんへ　いつも仕事を頑張ってくれてありがとう。ダメなことはしっかり言ってくれる所が大好きです。
お姉ちゃんへ　何でも相談のってくれてありがとう。
お兄ちゃんへ　勉強を教えてくれてありがとう。
犬は大好き！いつもありがとう！

（千葉県・M.H／10代・女性）

思い出話でもしましょう。

kazoku-kizuna-admin — Mon, 21 Sep 2020 02:00:27 +0000

一人暮らしをしていた父の世話では、大変苦労を掛けたね。
連れ合いを早くなくした父は、一人娘の君に頼りきりだった。
長男の僕も安心していた。
しかし、九十歳を過ぎたころから軽い認知症が出て、昼夜問わず君を呼び出していたことには、当分気づかなかった。
家庭生活と父の世話の板挟みになり、メンタルの薬を飲んでいるとは思わなかった。
ケアマネージャーさんの計らいで僕の近くの施設に入れた時は、一安心した。
君の顔にも、明るさが戻ってきた。
父の施設での生活を心配していたが、しばらくするとすっかり馴染んできたね。
その父も旅立ってもうすぐ二年、三回忌をします。
頑固親父の思い出話でもしましょう。

（山口県・K.T／60代・男性）

あなたの人生を応援しています。

kazoku-kizuna-admin — Mon, 21 Sep 2020 02:00:25 +0000

私の妹として生を受けて28年。
あなたは「男性」として生きる道を告白してくれました。
両親よりも姉である私に初めて打ち明けてくれたあなた。
とても勇気がいる行動だったと思います。
「男として生きていきたい。でもお父さん、お母さんに伝えたら悲しんじゃうかな？」と
心配する優しい言葉。
「大丈夫。あなたがあなたらしく生きていてくれたら、それだけで嬉しいから誰も悲しまないよ」
私はそう伝えました。
性同一性障害であるあなたが兄弟だったとしてもこれっぽっちも恥ずかしくはありません。
寧ろ私にとって自慢の弟です！
だから恥ずかしがらず堂々と前に進んで！
ずっとずっとあなたの人生を応援しています。

（山口県・S.T／30代・女性）

また一緒にコンサート行こうね。

kazoku-kizuna-admin — Fri, 07 Aug 2020 02:00:19 +0000

一緒にいたら分かったけど、
離れていたら感じるね。
大好きよー！
また一緒にコンサート行こうね。

（広島県・S.K／20代・女性）

いつまでも応援してます

kazoku-kizuna-admin — Fri, 24 Jul 2020 02:00:43 +0000

いつもありがとう。
これから受験でたいへんだと思うけどがんばってね。
みゆなら絶対に合格できるよ。いつまでも応援してます。

（千葉県・R.K／10代・女性）

お兄ちゃんへ

kazoku-kizuna-admin — Mon, 15 Jun 2020 01:00:00 +0000

いつも私達にやさしくしてくれて、たまに寮から家に帰ってきた時に勉強を教えてくれてありがとう。周りの人にもいつも親切にしていて、私はいつもお兄ちゃんを誇りに思っています！

（千葉県・Y.K／10代・女性）

今はただただ感謝しかないよ

kazoku-kizuna-admin — Mon, 08 Jun 2020 01:00:07 +0000

泣き虫で、すぐオレの後ろに隠れてしまうようだった妹が、障害を持つ息子たちを抱えながら、たくましく、家事にボランティアにとアクティブに活動している。
今ではオレの精神的にも経済的にも大きな支えになってくれている。
今は頼ってばかりいるけれど、早く頼られる兄になれるよう、頑張るからね。今はただただ感謝しかないよ。ありがとう。

（宮城県・Y.S／60代・男性）

一番の宝は心からの笑顔なんだから

kazoku-kizuna-admin — Mon, 18 May 2020 01:00:45 +0000

むりはするなよ、もう若くないんだから。
時々、自分で自分の心と体に尋ねてみろ。
ねぇちょっと頑張りすぎてない？って。いいんだぞ。たまには本音弱音を吐いても。もうイヤです。ダメです。したくありませんって。シンドイです。出来そうにありませんって。他人様は大事。世間様も大事。仕事も職場も大事。でもこの世で一番大事なのは自分様。
自分で自分が嫌いになるようなことだけはするな。一番の宝は心からの笑顔なんだから。

（静岡県・H.A／50代・男性）