Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/yume-souzoku/web/kazoku-kizuna/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 77

Warning: "continue" targeting switch is equivalent to "break". Did you mean to use "continue 2"? in /home/users/1/yume-souzoku/web/kazoku-kizuna/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php on line 87

Warning: include_once(acf-wp-wysiwyg/acf-wp_wysiwyg.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/users/1/yume-souzoku/web/kazoku-kizuna/wp-content/themes/kimochi-note/functions.php on line 5

Warning: include_once(): Failed opening 'acf-wp-wysiwyg/acf-wp_wysiwyg.php' for inclusion (include_path='.:/usr/local/php/7.4/lib/php') in /home/users/1/yume-souzoku/web/kazoku-kizuna/wp-content/themes/kimochi-note/functions.php on line 5

Warning: Cannot modify header information - headers already sent by (output started at /home/users/1/yume-souzoku/web/kazoku-kizuna/wp-content/plugins/jetpack/_inc/lib/class.media-summary.php:77) in /home/users/1/yume-souzoku/web/kazoku-kizuna/wp-includes/feed-rss2.php on line 8
ニューモラル 心を育てる言葉 366日 – 家族をつなぐきずな倶楽部 http://kazoku-kizuna.jp Mon, 23 Jan 2023 04:03:46 +0000 ja hourly 1 https://wordpress.org/?v=4.9.25 148687284 「価値づけ」しない愛 http://kazoku-kizuna.jp/2021/05/21/%e3%80%8c%e4%be%a1%e5%80%a4%e3%81%a5%e3%81%91%e3%80%8d%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e6%84%9b/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/05/21/%e3%80%8c%e4%be%a1%e5%80%a4%e3%81%a5%e3%81%91%e3%80%8d%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e6%84%9b/#respond Fri, 21 May 2021 02:00:13 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9932 心と心がふれあう人間関係が構築されるとき、そこには必ず共通する要素があるようです。臨床心理学者の杉田峰康氏は、次のように述べています。
「相手が『かわいいから』とか、『言うことを聞くから』『よい成績をとるから』『経 済的に豊かだから』、だから大事にする、というような自分にとって都合のよい条件づけ、価値づけをした愛情ではなく、あなたが存在していることが大事、という気持ちで人と接すること、つまり条件のつかない大きな愛が本当の愛なのです」(要旨/ 参考=『人を育てる「愛のストローク」』モラロジー研究所)
私たちは人と関わるとき、自分の期待に応えてくれる相手を大事にしようという気 持ちがはたらきやすいのではないでしょうか。自分にとって損か得かではなく、まず 相手のことを認め、相手の幸せを祈ることだけに集中したいものです。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366日

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/05/21/%e3%80%8c%e4%be%a1%e5%80%a4%e3%81%a5%e3%81%91%e3%80%8d%e3%81%97%e3%81%aa%e3%81%84%e6%84%9b/feed/ 0 9932
人生の「主役」と「脇役」 http://kazoku-kizuna.jp/2021/05/14/%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%ae%e3%80%8c%e4%b8%bb%e5%bd%b9%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e8%84%87%e5%bd%b9%e3%80%8d/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/05/14/%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%ae%e3%80%8c%e4%b8%bb%e5%bd%b9%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e8%84%87%e5%bd%b9%e3%80%8d/#respond Fri, 14 May 2021 02:00:45 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9927 自分の人生の「主役」である私たちは、自分を中心にして物事を考えます。ですか ら、人との関わり合いでは、いろいろな衝突が起こります。例えば親子関係において、親の立場で子供を見ていると、親の思うようにならなけ れば腹が立つでしょう。職場でも、自分に間違いはないと考えている上司は、異論を 唱えた部下に対して、指示に従わないやつだという思いが湧いてくるでしょう。しか し、子供は自分の持ち味を発揮して、精いっぱい生きようとしているのであり、部下 も上司とは違った角度から、よりよい仕事のあり方を考えているのかもしれません。
人は誰もが自分の人生を輝かせたいと願っています。自分を取り巻く人々も皆そう 思っていることを認め、自分が「よき脇役」の役割を果たすことも大切です。私たち は自分の人生の「主役」であり、他人の人生の「脇役」でもあるのです。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/05/14/%e4%ba%ba%e7%94%9f%e3%81%ae%e3%80%8c%e4%b8%bb%e5%bd%b9%e3%80%8d%e3%81%a8%e3%80%8c%e8%84%87%e5%bd%b9%e3%80%8d/feed/ 0 9927
人を支える「笑顔」の力 http://kazoku-kizuna.jp/2021/05/07/%e4%ba%ba%e3%82%92%e6%94%af%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%8c%e7%ac%91%e9%a1%94%e3%80%8d%e3%81%ae%e5%8a%9b/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/05/07/%e4%ba%ba%e3%82%92%e6%94%af%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%8c%e7%ac%91%e9%a1%94%e3%80%8d%e3%81%ae%e5%8a%9b/#respond Fri, 07 May 2021 02:00:48 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9923 苦しみや悲しみに出会ったとき、親や親代わりになってくれた人たちの温かい笑顔 に勇気づけられて、それを乗り越えることができた、という経験はないでしょうか。
また、自分自身が親になれば、子供の笑顔に励まされて、日々をよりよく生きようと 努力するものでしょう。
ともすると忘れがちになる「笑顔」や「喜ぶ姿」は、人間が生きていくうえでの原 動力になるだけでなく、親と子のつながりを深めるうえでも大切なものではないで しょうか。
まぶたを閉じて、思い浮かべてみてください。皆さんにとってかけがえのない父親、母親、子供たちの笑顔を…。きっと心の中に、生きるエネルギーが満ちてくることでしょう。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/05/07/%e4%ba%ba%e3%82%92%e6%94%af%e3%81%88%e3%82%8b%e3%80%8c%e7%ac%91%e9%a1%94%e3%80%8d%e3%81%ae%e5%8a%9b/feed/ 0 9923
「おはよう」を言っていますか? http://kazoku-kizuna.jp/2021/04/26/%e3%80%8c%e3%81%8a%e3%81%af%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%8d%e3%82%92%e8%a8%80%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%e3%81%8b/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/04/26/%e3%80%8c%e3%81%8a%e3%81%af%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%8d%e3%82%92%e8%a8%80%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%e3%81%8b/#respond Mon, 26 Apr 2021 02:00:15 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9786 「おはよう」という朝の挨拶。家の外で会う人にだけでなく、いちばん身近な家族に対しても、毎朝きちんと言うことができているでしょうか。
「おはよう」という挨拶は、自分の心を開いて相手に向き合うためのひと言です。まず自分から心を開くとなれば、勇気も必要になるでしょう。また、挨拶をする相手に対しては、次の三つの意味が込められた言葉だといえます。
一、相手の存在を認める(あなたは私にとって、大切な人)
二、相手の幸せを祈る(今日も一日、どうかご無事で)
三、相手との良好な関係を願う(今日も一日、よろしく)
もし朝の挨拶をする習慣のなかった人が、少しの勇気を出してこれを習慣にしていけば、それはプラスの心づかいを生活習慣にすることにもつながるのです。(四一八号)


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/04/26/%e3%80%8c%e3%81%8a%e3%81%af%e3%82%88%e3%81%86%e3%80%8d%e3%82%92%e8%a8%80%e3%81%a3%e3%81%a6%e3%81%84%e3%81%be%e3%81%99%e3%81%8b/feed/ 0 9786
仕事と主体的に向き合う http://kazoku-kizuna.jp/2021/04/16/%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%a8%e4%b8%bb%e4%bd%93%e7%9a%84%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%8d%e5%90%88%e3%81%86/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/04/16/%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%a8%e4%b8%bb%e4%bd%93%e7%9a%84%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%8d%e5%90%88%e3%81%86/#respond Fri, 16 Apr 2021 02:00:37 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9756 中国の禅僧・臨済は「随処に主となれば立処みな真なり」という言葉を残しています。どのようなところでもやる気になって主体的に取り組めば、自分自身の立ってい るところに真理が微笑むという教えです。
私たちが仕事と向き合うとき、自分自身が「随処に主」とならなければ、「生きが い」や「やりがい」が生まれることはないでしょう。雑用と思って仕事をすれば、そ の仕事は雑用になります。心を込めて取り組めば、それは雑用ではなくなります。 誰もが「夢に描いたとおりの仕事」に就けるわけではないかもしれません。また、時には気の進まない仕事を与えられることもあるでしょう。それでも、自分自身の仕事との向き合い方を考え直すと、必ずそこに「他人や社会のために役立つ」という道が見いだせるのではないでしょうか。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/04/16/%e4%bb%95%e4%ba%8b%e3%81%a8%e4%b8%bb%e4%bd%93%e7%9a%84%e3%81%ab%e5%90%91%e3%81%8d%e5%90%88%e3%81%86/feed/ 0 9756
未来の子供たちへ http://kazoku-kizuna.jp/2021/04/05/%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%b8/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/04/05/%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%b8/#respond Mon, 05 Apr 2021 03:00:14 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9590 未来の子供たちへ
Yさん(2歳)は、少年時代におじいさんに連れられて山へ植林に出かけたときの思い出を、こう振り返ります。祖父は決まって言った。「今、植えている木は誰のために植えているのか分かるか? 俺のためではない。父さんのためでもない。みんなお前のためなんだ。三十年経って、お前が大きくなったら、切って売れば良い。切ったらその後に、必ずまた植えておくことだ。そうすれば、またお前の孫の時代に は役立ってくれる。家を守っていくとはな、そういうことなんだ」。きっとおじいさん自身も、両親や祖父母からそのように教えられてきたのではないでしょうか。先人たちは皆、自分だけが無事に過ごせればよいというのではなく、遠い未来の子孫たちの幸せを見つめて自分の仕事や生き方を考えてきたのでしょう。そうした思いのつながりを、大切に受け継ぎたいものです。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/04/05/%e6%9c%aa%e6%9d%a5%e3%81%ae%e5%ad%90%e4%be%9b%e3%81%9f%e3%81%a1%e3%81%b8/feed/ 0 9590
自分の「心のノート」をつくろう http://kazoku-kizuna.jp/2021/03/26/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ae%e3%80%8c%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8d%e3%81%86-2/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/03/26/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ae%e3%80%8c%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8d%e3%81%86-2/#respond Fri, 26 Mar 2021 02:00:24 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9402 今日から一冊のノートをつくってみましょう。表紙には「心のノート」と書きます。 このノートには、自分がその日に行った「よい行い」を、毎日記録していきます。 一日に一つだけでも構いませんし、たくさん書いても構いません。「玄関の靴をそろ えた」「倒れていた自転車を直した」「バスを降りるとき、運転手さんにお礼を言っ た」など、小さなことでも記録してみるのです。困っている人を見かけたら、ためらわずに手を差し伸べましょう。「よい行い」をするには勇気が必要ですが、勇気を出 して積み重ねていけば、一人ひとりの人生はすばらしいものになります。そして一人ひとりの「よい行い」が、世の中をよりよくしていく力になるのです。
「心のノート」を書き続けていくことによって、きっと「新しい自分」を発見できることでしょう。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/03/26/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ae%e3%80%8c%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8d%e3%81%86-2/feed/ 0 9402
「違い」を受け入れる http://kazoku-kizuna.jp/2021/03/05/%e3%80%8c%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%8d%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%82%8b-2/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/03/05/%e3%80%8c%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%8d%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%82%8b-2/#respond Fri, 05 Mar 2021 02:00:55 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9250 進学・就職・結婚・引っ越しなどで環境が変われば、さまざまな出会いがあります。 これまでの自分の価値観とは、かけ離れた考え方や生活習慣を持つ人と、日常を共に することもあるでしょう。 こうした考え方や習慣の「違い」を乗り越えるためには、まず思いきって、相手と自分との「違い」を「違い」としてそのまま受け入れ、これを相手の個性として認めることです。それができたときにはじめて、相手を本当に理解することができ、さらには相手を尊重し、相手から何かを学び取ろうとする気持ちも生まれてくるのではな いでしょうか。日々の暮らしの中で新しく出会う人々と、お互いに敬愛し合い、学び合えるような、 すばらしい人間関係を築いていきましょう。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/03/05/%e3%80%8c%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%8d%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%82%8b-2/feed/ 0 9250
「違い」を受け入れる http://kazoku-kizuna.jp/2021/02/22/%e3%80%8c%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%8d%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%82%8b/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/02/22/%e3%80%8c%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%8d%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%82%8b/#respond Mon, 22 Feb 2021 02:00:55 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9082 進学・就職・結婚・引っ越しなどで環境が変われば、さまざまな出会いがあります。 これまでの自分の価値観とは、かけ離れた考え方や生活習慣を持つ人と、日常を共にすることもあるでしょう。
こうした考え方や習慣の「違い」を乗り越えるためには、まず思いきって、相手と 自分との「違い」を「違い」としてそのまま受け入れ、これを相手の個性として認めることです。それができたときにはじめて、相手を本当に理解することができ、さらには相手を尊重し、相手から何かを学び取ろうとする気持ちも生まれてくるのではな いでしょうか。

日々の暮らしの中で新しく出会う人々と、お互いに敬愛し合い、学び合えるような、 すばらしい人間関係を築いていきましょう。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/02/22/%e3%80%8c%e9%81%95%e3%81%84%e3%80%8d%e3%82%92%e5%8f%97%e3%81%91%e5%85%a5%e3%82%8c%e3%82%8b/feed/ 0 9082
自分の「心のノート」をつくろう http://kazoku-kizuna.jp/2021/02/01/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ae%e3%80%8c%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8d%e3%81%86/ http://kazoku-kizuna.jp/2021/02/01/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ae%e3%80%8c%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8d%e3%81%86/#respond Mon, 01 Feb 2021 02:00:05 +0000 http://kazoku-kizuna.jp/?p=9084 今日から一冊のノートをつくってみましょう。表紙には「心のノート」と書きます。 このノートには、自分がその日に行った「よい行い」を、毎日記録していきます。 一日に一つだけでも構いませんし、たくさん書いても構いません。「玄関の靴をそろ えた」「倒れていた自転車を直した」「バスを降りるとき、運転手さんにお礼を言っ た」など、小さなことでも記録してみるのです。困っている人を見かけたら、ためら わずに手を差し伸べましょう。「よい行い」をするには勇気が必要ですが、勇気を出 して積み重ねていけば、一人ひとりの人生はすばらしいものになります。そして一人 ひとりの「よい行い」が、世の中をよりよくしていく力になるのです。

「心のノート」を書き続けていくことによって、きっと「新しい自分」を発見できる ことでしょう。


出典:ニューモラル 心を育てる言葉 366

]]>
http://kazoku-kizuna.jp/2021/02/01/%e8%87%aa%e5%88%86%e3%81%ae%e3%80%8c%e5%bf%83%e3%81%ae%e3%83%8e%e3%83%bc%e3%83%88%e3%80%8d%e3%82%92%e3%81%a4%e3%81%8f%e3%82%8d%e3%81%86/feed/ 0 9084