メンタル
しょうが紅茶で体を温めて 食欲を回復しよう
自律神経のトータルパワーがやや低下しており、昨日の疲れを少し引きずっているあなたへのオススメは、生のしょうがをすりおろして温かい紅茶に加えるだけの「しょうが紅茶」です。
しょうが紅茶で日の始まりに備える活力を
しょうがは体を温めてくれることはよく知られていますが、胃液の分泌を良くしてくれるので、食欲不振の解消にも有効です。
寒い冬の朝はもちろん、クーラーにあたる時間の長い夏にもオススメです。
〜やり方〜
- 生のしょうがを20g程度すりおろします。その際、しょうがの繊維にそってすりおろすと、飲みやすくなります。
- 次に、ガーゼなどを使っておろししょうがを絞り、そのおろし汁だけを容器に移します。
- 最後に、紅茶のティーカップに、しょうがのおろし汁を小さじ1杯ほど加えます。
(しょうがのおろし汁の量はお好みで調整しましょう)
朝の忙しい時間ですが、このしょうが紅茶を、ティーカップ1杯、5分程度かけて、ゆっくり飲んでみましょう。日の始まりに備える活力がみなぎってきます。
出典:COCOLOLO