コミュニケーションのすすめ


若い世代がお年寄りと接するとき、心がけたい三つのポイントを挙げてみます。 第一は、気長に、落ち着いて交流を図ること。人間は年齢と共に視力や聴力、体力 などが衰えてくるものですから、落ち着いた心と態度で、気長に接したいものです。
第二は、心から語りかけること。「おはようございます」という挨拶一つにも心を込めて、明るく声をかけましょう。挨拶は、良好な人間関係を築く第一歩です。身近に出会う相手に心を込めて挨拶し、ひと声かけると、心のつながりが生まれてきます。
第三は、相手の立場に立って考えること。どうしたら相手が喜ぶかを考えるのです。 一方、お年寄りの側も、若い世代の意見を受け入れる広い心を持ち、感謝の心を忘れず、老いてもなお成長し続ける若々しい心で生きることが大切ではないでしょうか。 こうした姿が若い世代の手本となるのです。


出典:ニューモラル-心を育てる言葉366日