他人のために生きること


「人生に、ただ一つ、疑う余地のない幸福がある。それは、他人のために生きることだ」

これは、ロシアの文豪トルストイの言葉です。私たちは、1人で生きているのではありません。周りの人たちや社会の多くの人たちのおかげで生かされているといえるでしょう。ですから、他人に対して思いやりをもって生きていくことは、むしろ当然のことといえるでしょう。

他人から多くの恩恵を受けていながら、他人に無関心であったり、迷惑をかける人がいます。それでいて、満足や幸せだけは自分のものにしたいという考え方は、あまりに自分中心なのではないでしょうか。「他人のために生きる幸福」について、しっかりと考えていく姿勢を持ちたいものです。


出典:ニューモラル 心を育てる一日一話